のはら日記

長野、マラウイ、そのほかどこでもなんでも、のはらの日記です。あ、マラウイではマラウイの苗字でニャハラさんでした。

このタイミングでのはらブログを始める!

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マラウイで住んでいた家の前の道の向こうの畑に隣の家のペイシエンス(当時2歳)と寝転ぶ、の図。




なんでも飽き性で、なんでもやってみたい私は、
いつも三日坊主ならぬ一日坊主!!!!!!!!!!こうなれば自慢の域!!?
でも今回は伝えたい想いがなんだか溢れそうな日々なのでいけそう!?楽しみです。

 

ブログってのも、
思い返せば何回かやってみたことがある。

中学生?は携帯を持っていなかったから、高校生か!の時、
流行っていた「プロフィール」とか自分と相棒で作った「ホムペ」とか。
やりましたねぇ。
思い起こせば、ややプログラミング的なのも混じってたよね?!

若い頭の柔軟性や共有性ってのはすごいもんだ!
面白かったなぁ〜〜〜

(私は「派手子」ってジャンルで全身柄とか原色とか、そしてヅラ!ってファッションにはまっていましたww今でもかわいいジャンルと思うけど!!)

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派手子とかヅラ子とか言ってたっけ?w子が仔だ!確か!w

 

それも今ではあれらのサイトはどうなっているのだ!?

 

状態です。

 

 

そしてなんでこの度ブログを始めようかって言うと。。。

 

 

マラウイのこと、本当に知らない人の方が多いよなぁ、

マラウイに行くことを予定している人が知りたい情報ってあるよなぁ、

マラウイに行かないとしても知りたいって思う人もいるかもしれないなぁ、

そして私がマラウイで見たことで、私すら予期せぬことをシェアするのは国際理解に繋がっちゃうしない!?

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マラウイってこんなに緑も丘?山?もあるんだよ!標高も1500m越えのとこも!私はアフリカはどこも赤土の真っ平らな地平線と思っていました!!

 

 

 

 

なーーーんて、

ちょっとかっこいいことを思い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つつ、

本当は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

お金が無い!!!からなんでも可能性のあることやってみよう!!!!!

の境地です。w

や、真剣なのです。

 

 

 

 

今私の職業は、

無職?ボランティア?経営者?デザイナー?

 

 

 

 

なんとも形のない働き方をしています。

そして気がつきました。あら、私、お金なくなる。と。

 

 

 

でも世の中にはいろんな稼ぎ方があること、

いろんな人とシェアできること、

そして私にしかできないこともちっちゃくともあること。
私ができること

って言うなんか、かっこいい感じじゃなくて、

だって私はこんなプーだから。

すごいねぇ〜〜〜って言ってくださるひといるけど、わたし全然凄くないんです。
(そもそも気を遣って言ってくださってるのだと思うけどね、)

 

そうじゃなくて

私がたまたまいるこの環境だからできること

って言うのかな。

 

日本に生まれたこと、長野に生まれたこと、たまたまのきっかけでマラウイ渡航して、今でも関わりを持っていること、

 

これらは私の力ではなくて、今までのたくさんのご縁や、つながりから得られた確かなことだから。

この環境は今私にしかなくて、その環境からでしかできないことがある。

そう思い、マラウイのこと、じゃんじゃんお伝えして行きたいと思います!!!

 

 

 

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こちらは私が協力隊時に回っていた村のお母さんたちで、裁縫を学びたい!の声からトートバッグを製作し隣町で販売し、収入向上に繋げていました。詳しいことはまた次回書きたいと思います!!

 

実は、8月末に祖母が亡くなり、告別式は間に合わなかったのですが、

四十九日に帰ってきて欲しい、と親から頼まれ急遽帰国し、9月末から実家のある長野市にいます。

そのタイミングに長野でこの台風の災害があり、小中高の友達、知り合いを含む、多くの方々が被害に遭われました。もちろん長野だけじゃない、各地が大変な状況になりました。

被災地は我が家から本当に近くの場所。所縁の地。

信じられない状況です。

それでもまたマラウイに行くのか、私もすごく悩み、今でも日々考えます。このタイミングで果たしてマラウイに本当に行くべきなのか。と。

 

やっぱり長野が好きで、家族も大事で、その大事さは他の何にも変えられないとも感じています。

 

だからいつでもこの故郷のことを胸に、

これでもマラウイに行くのは私くらいだ、と思って行ってきます。

 

 

日本でこれだけの大雨・洪水が起きているということは
世界のどこかで干ばつが起きているのです。その一部はアフリカでもあります。

これからの自然災害は世界中の問題になると思うのです。
自然災害だけでなく、様々な問題が起きて行った時に、日本は決して「援助する側」だけでなく、「援助される側」 になる日がくるかもしれないと思うのです。

その相手がマラウイかもしれない。
その時にお互いがもう少し理解していたら。

その架け橋に少しでもなれるようなことができていたら、そう思うのです。

 

 

 

 

マラウイには29日に発つので、それまでに次回は

私の経歴的な何か。

を書きたいと思います!
(と思ったらもうすぐ出国だ〜〜〜〜〜間に合わなくても書いてきます!お待ちを!)